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【オイルポンプのエア抜き】 エンジンオイルタンクへオイルを補充し、オイルポンプの周囲にウエスを巻く。 オイルポンプ上面のブリーダボルトをゆるめ、オイルチューブ及びオイルポンプに混入しているエアをオイルと共に流しだす。 気泡が完全に出なくなったら、プリーダボルトと締め付ける。 ブリーダボルトはオイルポンプコントロールケーブル(アクセルと繋がっているワイヤー)が コントロールレバー(オイルポンプを開閉するレバー)と繋がる場所の真横にあるオイルポンプ上面に位置します。 オイルポンプ上面には計三個のボルトがあり、その中の対角上に位置する二個のボルトはポンプ上面を固定しているボルトになります。 ※オイルチューブとオイルポンプのエア抜き後、必ずオイルパスチューブのエア抜きも行う 【オイルパスチューブ(ポンプ・インマニ間のチューブ)のエア抜き】 混合ガソリン(25~50:1)を使い、エンジンを始動する。 コントロールレバーを全開の位置に保ち(指では届かないので棒で押すとやりやすいです)、10分間程度エンジンをアイドル回転させ、 オイルパスチューブ内のエアをオイルポンプからの吐出オイルによって押し出す。 注意すること・混合ガソリンは推奨エンジンオイルを使用する。 ・むやみにエンジン回転を上げないこと。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…Speed Master CODE901 0w-20 【前回入れてたオイル】…Mobil1 0w-20 【何キロ走って交換?】…1,50km 【現在の走行距離】…9,000km 【車種orエンジン形式】…86(FA20) 【車の使い方】…ドライブ、月間約3,000km 【インプレッション】…10年前はMobil1が体感的によかったけど、最近中身変わったのかフィーリング悪いわ、すぐザラつくので換えてみた。 体感で全く違って満足したので、もうMobil入れないわ… ただSpeed Masterってどこの国で作ってるのか気になってたりする。 【今回交換したオイル】… TAKUMI MOTOR OIL HYBRID 【前回入れてたオイル】… Castrol MAGNATEC 0W-20 【何キロ走って交換?】… 3,000km 【現在の走行距離】… 116,000km 【車種orエンジン形式】… Vitz(SCP90) 【車の使い方】… 週末のみの街乗り。たまに往復100㎞以内の高速 【インプレッション】…マグナテックで酷かったアイドリング時の振動が劇的に改善。 低温時、下から上まで回した時のなめらかさも非常に良い。 2,500kmを過ぎたあたりから徐々に性能低下。一気に悪くならないのはいいけど、もう少しもって欲しい。 全体的に、2,800円/4Lという価格を考えれば充分過ぎる性能だと思う。 どうでもいい噂程度だけど、カストロールのOEMという話を聞いた。 【今回交換したオイル】…ホンダウルトラLEO 0W-20 【前回入れてたオイル】…JAYTECプロランナー0W-40 【何キロ走って交換?】…866㎞ 【現在の走行距離】…約2500㎞ 【車種orエンジン形式】… フィットRS 【車の使い方】…通勤お買い物だろうな。 【インプレッション】…JAYTECの0W-40はレーシングスペックと商品の紹介通り、高回転域での鋭い吹け上がり、高速巡航による安定性が期待でき、ガンガン走る方にお勧めと思われる。 しかしながら燃費はメーター読みで11.9㎞と悪く燃費を犠牲にした走りのオイルセッティングと言える。 そこで女房のフィットなので、ホンダ純正ウルトラLEOに変更。 これにより燃費はメーター読みで15.2㎞に改善された。 フィットRSの推奨オイルは0W20~5W40と幅が広く0W20のLEOも、なんら問題無くシャープな吹け上がりで、純正オイルなので当然の如く相性は抜群。 次は化学合成油の0W20を試してみたい。 【今回交換したオイル】… MAGMAX エクセレントS ZERO SN 0W-20 部分合成油 【前回入れてたオイル】… モリドライブ バリュー ミニ SN/GF-5 5W-30 鉱物油 【何キロ走って交換?】… 5600km 【現在の走行距離】… 21000km 【車種orエンジン形式】… 2SZ-FE 【車の使い方】… 街乗り、ドライブ 【インプレッション】… エンジン回転がスムーズに回るようになった。回転数は少し高めをキープする感じ。 減速時のエンブレとロックアップ解除のショックが大幅に軽減された。 前々回に使用してた鉱物油のMAGMAX スペシャルS ZERO 0W-20は 交換直後から金属音がうるさかったが、今回のオイルはエンジン音も静かに保たれてる印象。 【今回交換したオイル】…respo type1 0W-20 【前回入れてたオイル】…eni i-sint protection 0W-20 【何キロ走って交換?】…5000K強 【現在の走行距離】…17000K 【車種orエンジン形式】…DEデミオ 【車の使い方】…町乗り 【インプレッション】… 吹けが悪く トルクが細くなった感じ 相性が悪い感じがする J娘 特売1980円-5%引 工賃込みなので贅沢言えないか 前回のオイルもJ娘で同じ位の値段で入れた
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…ガルフミラージュ10W-60 【前回入れてたオイル】…日産エンデュランス10W-50 【何キロ走って交換?】…495㎞ 【現在の走行距離】…9万…忘れた 【車種orエンジン形式】…K6Aターボ 【車の使い方】…通勤、お買い物、高速。 【インプレッション】…硬い、とにかく硬い。街乗りは話にならんほど、出だし× しかしトルクモリモリで、なおかつ、高速は当たり前の如く安定。 同じ硬いオイル入れるなら、カストロールRSの方がまし。とオモタ。 ちなみに、日産エンデュランスも大したこと無かった。 ガルフミラージュをお試しで5L購入して良かった。危うくペール缶で購入する所だった。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…ホムセンカインズ5W-50 【前回入れてたオイル】… カストロールEDGEsport10W-60 【何キロ走って交換?】… 752㎞ 【現在の走行距離】… 109200㎞ 【車種orエンジン形式】… K6Aターボ 【車の使い方】…通勤、お買い物、高速走行 【インプレッション】…アイドリングノイズは非常に静かで、吹け上がりも申し分ない。 吹け上がり特性は、どことなくカストロールEDGEsports5W-50に良く似ている(オイルラインに前の残留していたオイルの影響かな?) ここにホムセンカインズのオイルに対するVHVI+添加剤てんこ盛り?の努力が、伺える。 わしの結論は、このオイルを体感して購買意欲がそそられた。 低価格スレでもレスしたが、次は2缶ではなく、一挙に3缶は購入したい。 1缶2480円は非常に魅力的な価格。 尚、オイルの寿命は不明。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…シェブロン10W-40 【前回入れてたオイル】…多分elfの5W40 【何キロ走って交換?】…1500K 【現在の走行距離】…1500K 【車種orエンジン形式】…DZ4R 【車の使い方】…ほとんど町乗り、たまに高速の短い区間飛ばす程度。 【インプレッション】… 吹け上がりは軽くなったが、高回転で振動増。 やっぱりシェブロンは表記より柔らかいのかな。純正5W40の方が硬い印象。 外気温35℃オーバーの中、高回転まで回しても油温100℃行かず。 結構飛ばした直後(油温95℃ほど)にレベルゲージ抜いたら、オイルがシャバシャバでレベルゲージに きちんとオイルが付いてなくて、オイルをスプレーしたみたいになってた。 油圧計付いてないから分からないけど、危ないかな? フラッシングと割り切ってまともなオイルに再交換するか迷う。 安くて信用出来そうなのは日産エンデュランスあたりか? 純正elfは6Lで24000円もするし。それ入れるくらいなら300V入れたい。 【今回交換したオイル】…シェブロンシュプリーム10W-40 【前回入れてたオイル】…バルボリンプレミアムコンベンショナル10W-40 【何キロ走って交換?】…192㎞ 【現在の走行距離】… 約11万㎞ 【車種orエンジン形式】…MRワゴンスポーツK6Aターボ 【車の使い方】…通勤、お買い物 【インプレッション】…バルボリンプレミアムコンベンショナル10W-40は、まず吹け上がりが軽い。これは、まるで化学合成油ではないかと勘違いするほど。化学合成油に決して勝るに劣らない性能だが192㎞で破棄した為、耐久性は不明。 一方シェブロンシュプリーム10W-40は、バルボリンプレミアムコンベンショナルに比べ、やや吹け上がりが重い気がする。このオイルも耐久性は不明。 両者オイル、巡航速度によるエンジンノイズ、アイドリングノイズに関して静粛性は良好。 化学合成油ばかり目に行きがちだが一般的な街乗り、高速走行においては、オーバースペックでなく、非常に適正なスペックを持つオイルで、購入意欲を掻き立てられるオイルと思う。 【今回交換したオイル】…TAKUMI HIGH QUALITY 10W-40 【前回入れてたオイル】…レスポ V TYPE 5w-40 【何キロ走って交換?】…3000km→交換→炎天下でジムカーナ→2000km 【現在の走行距離】…160000km 【車種orエンジン形式】…ユーノスロードスター BPZE 【車の使い方】…街乗り・たまにサーキット走行 【インプレッション】…ずっと使っていたレスポの謳い文句に疑念を抱いたので、思い切って激安オイルに変更 夏場のサーキット+街乗りした感覚だと、熱ダレしにくい感じ、 特に始動時にラッシュアジャスタのカンカン鳴る音がしにくくなった。安い割になかなかいいかな? レスポと比べて固めで、油圧安定するのもゆっくり。というかレスポは5w-40のくせに柔らかすぎだと思う。 【今回交換したオイル】 中国興業 SEAHORSE 10w-40 【前回入れてたオイル】 日産純正ディーゼル用10w-30 【何キロ走って交換?】 3000km 【現在の走行距離】 95000km 【車種orエンジン形式】 200系ハイエース、2kd 【車の使い方】 バイクのトランポ 【インプレッション】全合成油を試してみたかったから。 エンジンが静かになった。走りはディーゼルなんで良くわからん。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…ガルフミラージュ10W-60 【前回入れてたオイル】…スノコスヴェルト0W-50 【何キロ走って交換?】…762㎞ 【現在の走行距離】…(祝)10万㎞突破 【車種orエンジン形式】…MRワゴンスポーツ 【車の使い方】…通勤、お買い物、高速。 【インプレッション】…寒い季節、始動性を考慮して、尚且つ高速走行も余裕で対応する0W-50のスノコスヴェルトを入れたが… 0Wのせいか、高回転を多様するオイルセッティングに飽きて、低回転からトルクフルのガルフミラージュを入れた。 商品の説明ではガルフミラージュは-40℃~150℃までの性能を保持するらしい。 投入後は、出だしはもたつくが、低回転域、約2500回転から車を押し出すようなトルクを体感した。 0W-50のスヴェルトでは決して真似出来ない立ち上がり。 高速走行もガルフミラージュは、軽ターボのエンジンノイズの静粛性が非常に高く、他のオイルよりも圧倒的な安定性を保持した。 40℃でも始動が可能だから、当分ガルフミラージュのトルクフルのセッティングでイク。
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エンジンオイルのレビュー(オイル名で五十音順) 【今回交換したオイル】…ビレンザストリート10W-50 【前回入れてたオイル】…シェブロン10W-40 【何キロ走って交換?】…198㎞ 【現在の走行距離】… 11万ちょい 【車種orエンジン形式】… K6Aツインカムターボ 【車の使い方】…通勤、お買い物、高速走行 【インプレッション】…森ドライブレスキューを入れる予定だったが、急きょビレンザストリートに変更。 カストロールRSに比べ、トルクが薄くエンジンの回転が良く上がる。 0㎞からのスタートダッシュが明かにカストロールRSより優れており、50番とは感じさせない軽快な吹け上がり。 その反面、高速走行においては、エンジンノイズから安定性でゆとりが、やや厳しい状況でありカストロールRSの方が優れていると思う。 停止時のアイドリングノイズは良好であり、その名の通りストリートユースには最適なオイル。 尚、寿命は不明。
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ポンプ ポンプの性能表示としては、時間流量が何百リットルというものがよく使われるが、この数値は水の抵抗がまったく無い場合の数値でしかないので、ヘッドでの圧力損失があり、配管のチューブも抵抗になる水冷PCに組み込んだ場合に実際どれだけの流量になるかという面ではほとんどアテにならない。 水冷PCで使う上で重視すべきなのは、むしろ揚程。揚程のあるポンプは圧力損失に負けずにしっかり水を流せるので、多数のヘッドで水冷を極める場合、取り回し重視で細めのチューブを使う場合などは、特に重要になる。 最終的には、X軸に流量、Y軸に揚程をとった2次元性能グラフで評価することになる。 また、いくら揚程・流量のあるポンプでも、轟音だと水冷にする意味が薄くなってしまう。もし静音を求めて水冷を始めるなら、ポンプ選びは慎重に。 一般的にはACポンプがパワフルと言えるが、住んでいる地域によって50Hz型・60Hz型を選ぶ必要があり、PCとの連動をしたい場合には、サービスコンセントやリレーキットの使用が必要になる点にも注意。選択肢は多い。 日本製・日本仕様ポンプなら心配ないが、個人輸入の場合は230V仕様など日本でそのまま使えないポンプのこともありうるので情報収集を慎重に。 DCポンプは、PCのATX電源をそのまま使えて連動に気を使わなくていい反面、外部ユニット化しようとすると逆に不便か。入力する電圧を調整することで出力を簡単に変えられるポンプも少なくない。世界共通仕様なのも心強い。 ポンプ3R System社製WCL-02 PUMP aqua computer社製aquastream Pumpe 12V Aquariumsystems社製Maxi Jet MJ-1000 C-systems社製CSP-750 Mark II CSP-Mag Danger Den社製DD12V-D5 Pump EHEIM社製EHEIM 1046 EHEIM 1048 EHEIM 1250 EHEIM Compact300 EHEIM Compact600 EHEIM Compact1000 innovatek社製HPPS-Pumpe 12V KOOLANCE社製PMP-450 Laing社製DDC-1 DDC-1 Plus RT D-5 OASE社製AP700 AP900 Swiftech社製Swiftech MCP655 Pump with speed controller Thermaltake社製P500 PUMP CL-W0132 コメントフォーム 3R System社製 WCL-02 PUMP WCL-02 90Cu/120Cuでセット販売されている、リザーブタンク水没型DCポンプの単品販売分。電源はATX電源の4pinコネクタから取るが、ポンプ回転数をファンコン・M/B等に伝えるための3pin端子もついている。 一般的なポンプの性能表示がされていないが、「CPU/VGA/Chipsetの3ヘッドをつけて72L/h流せる」と謳っているので、実用的な揚程はありそう。 aqua computer社製 aquastream Pumpe 12V EHEIM 1046をベースに、3.5"ベイサイズのDC-ACインバータ基板を組み合わせてATX電源の12Vで使用可能にしたセット。基板上に、エア抜き用の間欠運転をさせるジャンパもある。電圧調整での出力調整はできず、12V専用仕様のようだ。 防音ケースなどの純正オプションも豊富。 Aquariumsystems社製 その名のとおり、熱帯魚用システムメーカー。 Maxi Jet MJ-1000 値ごろな水陸両用ACポンプ。性能は、50Hz版で1000L/h 1.45m、60Hz版で1040L/h 1.70mと水冷PCには十分すぎるほど。振動が多少あるとのこと。吐出側は標準で1/2"チューブサイズだが、吸込側が水冷にはあわないので、カップリング取り付け等の改造が必要。水冷に使うには、CoolingLabでG1/4"仕様のものを購入すると手間がかからず楽かも。 C-systems社製 CSP-750 Mark II 5cm角と非常に小型なDCポンプ。しかも安価。G1/4"に任意のフィッティングをチョイス。 10V~14Vでの使用が想定されているが、調整の意味があるほどの幅がないので、12Vで使うことになろう。オープンインペラーでこのサイズながら、450L/h 1.8mの性能がある。電源はファンと同じ3pin端子から取るようになっているが、1.7W消費するのでM/B上の端子に接続するのはおそらく危険。4pin→3pin変換ケーブルで電源に直結するのが安全であろう。 CSP-Mag 5cm角と非常に小型なDCポンプでCSP-750 Mark IIの改良型。耐久性・静音性が増している。性能は450L/h 1.8m。CoolingLabかオリオスペックで購入可能。 Danger Den社製 DD12V-D5 Pump Laing社OEMの強力なDCポンプ。DD12V-D4の後継。1/2"チューブサイズフィッティング。7V~21Vでの使用を想定。クローズドインペラー採用で揚程が稼げ、公式の性能では1800L/h 3.0mとなっている(この際の駆動電圧は不明)。 しかし、大流量指向のDanger Denらしいその強力な性能と引き換えに、12V以上では騒音・振動がかなりあるとのこと。古いD4に比べるとD5はより静かになった。 EHEIM社製 熱帯魚用ポンプで実績のあるEHEIM社製のポンプは、水冷PC用にも定番化している。耐久性にも折り紙つき。ただし動作温度は35℃以下が想定されているので、それを超える水温で使用するとインペラー軸の異常摩耗など不具合が発生しやすい。水冷パーツメーカーによるオプションや保守部品の入手が容易なのもよい。オープンインペラーなので、揚程はそこそこ。 EHEIM 1046 水陸両用ACポンプ。カタログ流量は300L/hと一見少ないが、揚程が1.2mほどあるので、実際に組み込んだ場合にはヘッド2~3個までなら、必要な流量は確保できる。 比較的静音なポンプで入手性もいいので、昔から水冷PCでの定番ポンプ。水冷パーツメーカーが手を加えた派生型も多い。直結タイプの小型リザーバなど、オプションも豊富。 熱帯魚用の標準セットでは水冷用チューブとサイズが合わない場合もあるので、その場合は水冷パーツメーカーが用意しているG1/4"への変換のフィッティング等で対応を。 EHEIM 1048 EHEIM 1046より強力な水陸両用ACポンプ。流量600L/h、揚程1.5m。ヘッドを多数使う場合などの定番。それなりに静かだが、ポンプの設置方法や置き場所によっては、振動が気になる場合もあるかも。直結タイプの小型リザーバなど、オプションも豊富。 フィッティングについては、1046と同様の点に注意。 EHEIM 1250 さらに強力な水陸両用ACポンプ。流量1200L/h、揚程2.0m。しかし、実際に水冷PCに組み込んだ場合には、流量は増加するものの冷却能力向上は頭打ちになってしまうことも多いようだ。騒音・振動も気になってくるらしい。 フィッティングについては、1046と同様の点に注意。 EHEIM Compact300 水没専用ACポンプ。流量300L/h。日本での市販を見つけるのはかなり困難かも。Reserator-1に内蔵されているポンプとして有名。 EHEIM Compact600 水没専用ACポンプ。小型ながら、流量600L/h、揚程1.3mある。単体では1/2"チューブサイズの吐出口。 CoolingLabで購入可能なAGB-EHEIM 600 Stationは、Alphacool扱いのリザーブタンク入りCompact600のセット。G1/4"に任意のフィッティングを組み合わせることになる。 EHEIM Compact1000 水没専用ACポンプ。流量1000L/h、揚程2.0m。単体では内径16ミリホース用の吐出口。 CoolingLabで購入可能なAGB-EHEIM 1000 Stationは、Alphacool扱いのリザーブタンク入りCompact1000のセット。G1/4"に任意のフィッティングを組み合わせることになる。ライティングも可能らしい。 innovatek社製 HPPS-Pumpe 12V EHEIM 1046をベースに、独自インペラ交換と直付けDC-ACインバータ基板を追加して、ATX電源の12Vで直接稼動し、出力もアップさせた独自モデル。揚程1.65mと1048以上としたのが売り。水没不可、12V専用。 直結の小型リザーバなどの純正オプションも豊富。 なお、DC-ACインバータ基板部分の故障が数例報告されている。 KOOLANCE社製 PMP-450 Laing社製D-5をベースとした製品。 ID1/2(内径13mm)ホースバーブ型のチューブ取り付けアタッチメントが初期装備。 G1/4フィッティングを使用するには別売りのPump Nozzle Base for PMP-450を別途購入する必要がある。 Pump Nozzle Base for PMP-450は商品名は変わらず旧型のCOV-PMP02Pと新型のCOV-PMP450Aが存在するが性能や構造に変化は無く、D-5にも取り付け可能。 ただしこのアタッチメントを取り付けると自立不可になるので 台座を自分で作るか壁に穴を開けて取り付ける必要がある。 ※Koolance製の場合、フィッティングだけでなくポンプも錆びる可能性もある。錆びると水漏れの危険性が非常に高い。 Laing社製 ドイツで温水暖房ポンプ等を製造しているLaing社のポンプが、水冷用に登場している。クローズドインペラーで揚程が強力、高水温でも使用できるのが特長。その反面、ゴミやスラッジの混入には非常に弱く、また部品交換して直して使うという想定もされていない。分解すると無保証となることも要注意。 DDC-1 420L/h 3.7mと非常に水冷向きの性能を持った小型DCポンプ。 動作音も静かで、3.5"ベイにネジ止めしたり、ケース底面にベルクロ(マジックテープ)で固定するだけで静かに使用できる。 フィッティングに関して、日本国内で購入できる物はR1/4雄ねじとなっており別途、PCF10-02等を購入しないといけない。 詳細に関しては、国内販売店のHP等で確認する必要がある。 但し、Alphacool等からのオプション品でG1/4フィッティングを取り付けられるアクリルカバーや、直結小型リザーバなども用意されている。 (ただし、これらは分解を伴うので無保証となる) DDC-1 Plus RT DDC-1の強化タイプで、性能は600L/h 4.7m。特徴はDDC-1と共通。国内で販売されているPC水冷用ポンプではスペック上最も性能がよく これ以上を望む場合は、デュアルポンプ化や水冷の系統を増やすかKOOLANCEのDC24V対応DCポンプを購入する必要がある。 但し、KOOLANCEのDC24V対応DCポンプは、商品型番から判別する事が難しいらしく、スレでもポンプ内部で変圧される・されない等 不透明な部分がある。 D-5 D-4ポンプの改良型で、流量・揚程性能を強化しつつ、騒音振動を減らしたモデル。電圧調整回路をポンプ背面に備えており、入力電圧はDC12Vのまま、背面のダイアル操作で8V~33Vの間で調整できる(高電圧にする場合は、入力電圧を15V等に上げる必要あり)。 1/2"フィッティングモデルと3/8"フィッティングモデルがあるほか、オプションでG1/4も選択可能。 また、ポンプのみで固定ステーやATX電源へのコネクタが付属していない素のポンプでの販売と、固定ステー・電源コネクタ付属タイプでの販売とがあるので、用途に合わせて選ぶ必要がある。 OASE社製 噴水用ポンプメーカーのOASE社製ポンプのうち、小型のDCポンプが水冷PC用にもOEMされている。条件が過酷な噴水使用を前提としたオープンインペラーなので、流量数値が大きい割に揚程はかなり小さい傾向にある。ただし動作温度は35℃以下が想定されているので、それを超える水温で使用するとインペラー軸の異常摩耗など不具合が発生しやすい。 現在では国内販売が終了してしまった。 AP700 Alphacoolから発売されているDCポンプ。小型静音なのと、12V~24Vで使用できるのが特徴。性能的には、12V時は720L/h 0.65mと心もとないが、24V時は1200L/h 1.9m。15~18Vぐらいで使うのが美味しいところか。 日本には入ってきていないが、aqua computerでもTimmer Coolpump Typ 700 12V DCとして取り扱いがある。 AP900 Alphacoolから発売されているDCポンプ。以前XiceがPCP25として販売していたものとまったく同じもの。EHEIM 1048並みのパワーでEHEIM 1046並みの静かさが売り。12V~24Vで使用できる。性能的には、12V時は900L/h 1.2m、24V時は1500L/h 3.0m。24Vもかけると、さすがに騒音振動がかなり目立ってきて、静かという本来のメリットが消えてしまう。 なお、AP700,AP900を12V以外で使用する場合は、Alphacool製のDC-DC昇圧アダプターを使う場合が多いと思われるが、このアダプターは多数の製品で「じ~~~~~~」という基板上の部品が振動しているらしい耳障りな音が確認されている。普通の空冷PCなら埋もれてしまう程度の音だが、水冷によってPCが静かになった場合には気になることもある。 Swiftech社製 アメリカの水冷パーツメーカーで、ハイフロー重視。 Swiftech MCP655 Pump with speed controller Laing社製D-5のOEMモデル。 そのままで使用可能だが太いチューブが必要となるため、ハウジングと使用すると良い。 Thermaltake社製 P500 PUMP CL-W0132 Big Water 760i及びAqua Bay M5に付属しているポンプ、単体販売もしている。G1/4"フィッティングが使用できる。静音性をアピールしており、駆動音は静かであるが、震動は若干多い。 主な仕様は、流量500L/h、揚程1.8m、消費電力7.2W コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る D-5ポンプは入力電圧MAXの場合、普通の12Vペリフェラル4ピン電源ケーブルの運用では電圧が足りないので壊れるのでしょうか? -- (あべ) 2011-09-09 16 16 36 GIGABYTE GH-WIU01 のポンプはJINGWAY製のDP-600らしい。この製品を日本で売っているところを知りたい。 -- yasuo (2008-05-03 12 22 10)
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運動型式に因る分類 回転式ポンプ軸流ポンプ 流路内へのポンプ設置に因り流体を送出blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 遠心ポンプ 流路へのポンプ設置、経由に因り流体を送出渦巻(別 ボリュートポンプ) 羽根車に因る加圧構造 タービンポンプ 羽根車、及び外殻ケーシング案内羽根に因る加圧構造 回転ポンプギヤーポンプ(別 歯車ポンプ)blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 往復ポンプピストンポンプ シールライン(別 パッキン)がピストン側に付設 プランジャーポンプ シールライン(別 パッキン)がポンプ本体側に付設 特種ポンプジェットポンプ 流路排圧に因り送水blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 水撃ポンプ 水撃作用に伴う残圧に因り送水構造blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 動作遷移blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 揚程・性能 揚程の区間名称blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。吸込管損失水頭(別 揚程) 吸込管、ポンプ流入路迄の摩擦損失 実揚程 吸込、吐出水面迄の揚程 吐出管損失水頭(別 揚程) ポンプ流出路、吐出管迄の摩擦損失 吸込実揚程 吸込水面、ポンプ流入路迄の揚程 吐出実揚程 ポンプ流出路、吐出水面迄の揚程 全揚程 吸込管損失水頭、実揚程の和、実際の送出に要する揚程 性能改善遠心ポンプの場合、下記に因り高揚程を実現大型化 羽根車の個数増加に因る多段構造 ポンプの性能水動力 ポンプに因る流体への推進作用算出式 又はNw 水動力 γ 流体の比重量[kgf/m3] H 全揚程[m] Q 吐出量[m3/s] 軸動力 流路抵抗、損失等を含むポンプに因る流体への推進作用算出式 又はk 伝達係数(1.1~1.2) η ポンプ効率(0.4~0.8) ポンプ効率 水動力、軸動力の比算出式 異常・障害 キャビテーション要因 高流速・揚程、小径吸込口 現象 吸込部位の圧力が真空迄の低下に際し、溶解空気、水蒸気が気泡化、沸騰し空洞が発生 結果 気泡の高圧縮、高温化に因り流路に金属音、振動が発生、侵食等機器損傷を誘引 サージング要因 性能が吐出量の上昇後、低下に併せ揚程性能が同様に変動する場合に発生 現象 流体の供給変動に伴い圧力・連成計の値が変動 結果 流体の供給不良が発生 対処 性能を揚程の低下に伴い吐出量上昇となる揚程特性にて対処
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ポンプ概要 種類 +... blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ジェットポンプ +... 各種所要力 揚程ポンプの吸入・吐出性能を示唆 全揚程下記損失を伴う合計に因り換算吸込揚程摩擦損失 連成計に因り測定 吸入速度水頭 吐出揚程摩擦損失 圧力計に因り測定 吸入速度水頭 流体の流動への所要力Fs[N] 流体の流動への所要力 ρ[kg/m3] 密度 g[m/s2] 重力加速度 Q[m3] 流体の体積算出式 水動力Pw[kW/s] 水動力、流体の流動への所要仕事量 H[m/s] 水頭、単位時間毎の流動を伴うを全揚程の変化量算出式 power[PS] フランス馬力算出式 軸動力P[kW] 理論軸動力、、ポンプモータの所要動力 k 伝達係数算出式 ポンプ効率η ポンプ効率、水頭・理論軸動力の比算出式 各種性能低下の要因 空洞現象要因減圧に伴う気化に因る気泡の発生 弊害下記を誘引金属音 振動 侵食等の損傷 サージング現象外力の作用を除く下記要素の周期的な変化流体供給量 圧力 水撃作用要因流路流体における急激な流動開始・停止に因り起因 弊害過剰な圧力変動を誘引